2017年5月2日火曜日

1942 Knucklehead frame repair

パイプの曲がり直したら
「ぴったり寸法合っちゃった。」

ていうのを期待しましたが。
あらゆるところの寸法が狂っているので
バラさずに元には戻らないと判断し、

写真だとわかりにくいですが

こことか(リアエンジンマウント)

アクスルは大丈夫

一言でいうと、前半分ダメ。

ここも。

結構な。


切断


ボトムレールは2mmのパイプに
中に補強パイプ(スティフナー)
が入って強度を出しています。
突っ込んだだけじゃなくて、
ちゃんとスティフナーは中で
ろう付けされています。
これはレースフレームのレプリカでも
見習いたいところ。

救われた純正パーツ

救われないパーツは
レースフレームの部品で
補います。

バックボーン。
これも2mmのパイプに
スティフナーが入っています。
中を覗き込むと何かが・・・

木の実でした。
リス?ネズミ?
長期放置されてたのかな?


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